☆Free space☆

福祉ブログ 〜日々のつれづれ〜 

訪問で入浴介助しているAさん。最近は足腰が弱り、歩行が困難になった。

患足が接地すると痛みが激しく、ふらつくこともあり大変危険な状態だ

この方は骨粗鬆症なので、転倒したら大変なことになるだろう・・・



ケアマネからデイサービスでの入浴を勧められたこともあった。でもどうしても

自宅でお風呂に入りたいという。「デイは気を遣うし、自分のペースがいい」

と言って、見学することすら拒んでいるそうだ。



先週の入浴で転倒の危険を感じたので、何か対策しなければ・・・と考えていた。

キャスター付きの入浴用シャワー椅子で、そのまま浴室に入るという手もある。

幸いAさん宅はバリアフリーで、廊下も多少広めなので十分可能だ



それから足の痛みを緩和させる薬を処方されてるのに、最近使ってないという

話も聞いた。だったら「まずその薬(座薬)を試してみて、歩くのが楽になるか

様子をみてみましょう。」と提案した。それでも歩行が大変なようだったら

キャスター付きシャワー椅子の購入を検討してみましょう、と決めていた。



それなのに今日訪問したら、もうシャワー椅子の見本が届いていた

座薬はきちんと入れていたというので、歩行の状態を観察してみると・・・

まるで先週とは別人のように、しっかり安定して歩行が出来ていた。

これならシャワー椅子は要らない。



やはり処方された薬は、きちんと服用するべきだと思った。

Aさんは「せっかく見本を持って来てもらってのに、返すの悪いかな」と

心配されていた。いやいや、そんな心配はご無用。自分の足で歩くのが

何よりだから。まだまだ在宅で入浴が出来る自信がついたAさんは

とっても嬉しそうだった。そんなAさんを見て、私も嬉しかった


テーマ:つれづれ日記 - ジャンル:日記